猫とおかちゃと月光仮面

田舎でのんびり自給生活のはずが‥‥ 猫の手借りたいときもある

猫とおかちゃと月光仮面の新着ブログ記事

  • セイタカアワダチソウ

    この花の色、 ほんまは大好き。 まっ黄い黄いでもなく、 どことなく落ち着いた山吹色。 畑からの帰り道、 この花がぶわーっと咲いてるの見たら、 なんとなくほんわかする。 けどそんなこと、あんまり人に言わんようにしてた。 花粉症の人にとっては、気分悪い話かも‥。 長いことそう思てた。 セイタカアワダチ... 続きをみる

  • 「戦友」

    「警報級」て騒がれてた雨が通り過ぎてった翌日。 畑見に行ったら、オクラが支柱ごと倒れそうになってた。 畝の半分がほとんど地面につきそうなくらい倒れてて、 残りの半分がかろうじて踏みとどまってる。 10月に入ってから背丈ぐんぐん伸びて、 てっぺんの実ぃにまで手ぇ届かへん。 茎しならせて手繰り寄せ、収... 続きをみる

  • きゃあ ♪

    昼から急に気温が下がった。 あれ、どっか開いてたっけ ? 思うて、ふと出窓のほう見たら、  ! ! ! きゃああああ~。 くっついてるう~ ♪ もこはちょっと何が起こったかわからん子ちゃん状態みたいやけど、 いつもみたいにさっさと立ち去ったりせんと、 「しゃあないなあ」てとこかな。 こなつ、嬉しそ。

  • ススキのお茶

    ヨモギ、スギナ、柿の葉。 毎年お茶作ってる。 今年、ススキのお茶ゆうのを初めて作ってみた。 まだ穂が開いてないススキをさっと洗ろうて干す。 それをフライパンに入るくらいの長さに切って、弱めの中火で煎る。 すぐに穂が開いてくる。 かすかーにパチパチいいながら、フライパンいっぱいに膨らんでくる。 その... 続きをみる

  • 皮算用

    セルトレーなるものを初めて使こうてみた。 セルトレーにはふにゃふにゃのもん、割と自立できるもんの2種類あること、 穴数だけやのうて、全体の大きさにも違いがあること、 その他もろもろ、知らんことばっかりやった。 そんなことなんも考えんと、穴数だけで選んでもたから、 いざ使いだす段になって、 えぇ~っ... 続きをみる

  • ホーリーバジルの色

    今年初挑戦のホーリーバジル。 ポット播種して、なかなか芽ぇ出へんから諦めとった。 それが、知らん間に芽ぇ出してきて、畑と、一部はベランダのプランターに定植した。 その後は割と順調で、今夏は生葉のホーリーバジルティーが楽しめた。 余分の葉は、乾燥させてる。 けど、なんでかなあて思てることがひとつある... 続きをみる

  • ひと月遅れ

    10月もそろそろ下旬という今、夏野菜が頑張ってる。 オクラ、キュウリ、空心菜。 もうこれで終わりやろ、 なんて思ててもまた花咲いて、 次々実ぃつけてくる。 こないだ蒔いた大根が順調に発芽して、 間引き菜がちょっとずつやけど採れるようになった。 お蔭で我が家の食卓、 朝の温野菜、夕方の味噌汁は野菜て... 続きをみる

  • 実りの秋へ

    前に住んでた山奥の村では、8月に夏祭りがあった。 町全体の「夏祭り」で、夜は花火が上がった。 花火上げるための寄付募る放送が、 祭り前日ぎりぎりまで流されてた。 で、稲刈りが済んで、 今度は10月に秋祭り。 秋祭りはいわゆる収穫祭やね。 大阪では、つい先日行われただんじり祭り。 けど田んぼにはまだ... 続きをみる

  • だんじり祭り

    昔、もう20年近こう昔の話。 毎年9月15日、母と一緒に岸和田のだんじり祭りを見に行った。 曲がり角をガーっと一気に駆け抜ける「やり回し」。 あれが見とうて、だんじりの追っかけやっとった。 母も元気やったなあ。 今年、10数年ぶりにだんじり見た。 9月15日の岸和田の祭りには行けんかったけど、 な... 続きをみる

  • おやつ

    ごはん以外で私が一番食べてるもんは、ナッツ類とバナナ。 それと、自分で焼いたケーキやパン。 この、ケーキやパン、ずっと小麦粉使こてたけど、 こないだから米粉に変えてみた。 米粉のアップルケーキ。 米粉クッキー。 米粉のレーズンパン。 米粉に関しては初心者で、どのメーカーがええのかもようわからん。 ... 続きをみる

  • me-time

    もこ。 孤独を愛する女。 きょうもきょうとて、窓辺の孤独を満喫中。 そこへ‥‥ 画面左下から近づく不穏な影。 「もこねえさ~ん♪」 「むむむ‥」と、もこ。 「遊ぼ、遊ぼ、あ・そ・ぼ~♪」 もこ大好きなこなつの遊ぼ―攻撃。 極上の me-time を侵略されたもこが思わず 「シャーッ!」 「え、なん... 続きをみる

  • 夏の終わりの畑

    初めて植えてみたラッキョウ。 球根を植えた後、どんな風に育っていくんか、 ネットで調べてもほとんどわからん。 「簡単」とか「手間いらず」とか、 そんなことばっかり。 後はいきなり収穫の説明になる。 そやからある日、こんなもん見つけた時はびっくりした。 なんじゃこりゃ。 とう立ったんかと思たけど、 ... 続きをみる

  • なっぱちゃん 続き

    今住んでるとこ、時々突風みたいなのが吹く。 玄関網戸はガチャガチャ壊れそうで、 居間との仕切りに吊るしてる暖簾は、ひらひらまくれ上がる。 台風でも何でもない時にいきなり吹くから、 慌てて窓閉めたり、 ベランダの干し物取り込んだり。 こないだ、午後から急に風強なって、 ひと晩じゅうゴーゴービュービュ... 続きをみる

  • えーっ?!

    サツマイモ、 定植後120日から140日が収穫の目安。 もうかれこれ125日くらいになる。 で、一番端の株を試し掘りしてみた。 へっ? 日照りが続いたから、 水求めて深こうもぐってったか? かなり先まで手繰っても、それらしきものは出て来ませんでした。 ほっそい、ちっちゃいお芋二つと、せめてもの芋ツ... 続きをみる

  • なっぱちゃん

    畑には陽射しをよけるもんがない。 午前中、ほんのちょこっとできるこの日陰が、 唯一の避難場所。 30分ほど野良仕事したら、この日陰に駆け込んで水分補給。 んでまた、畑に突撃。 この日陰の上の方に、何やら赤紫の花が咲いてる。 グーグルレンズで調べたら「台湾くず」て表示されたけど、 そうかなあ。 「く... 続きをみる

  • うさぎのほっぺ

    久々にスーパーのパン売り場覗いたら、 こんなもんあった!! 思わずかごに入れて、 レジ済ませて、 部屋に帰って早速開封。 かれこれ15年ほど前になるんちゃうか。 初めて「ウサギのほっぺ」食べて以来、 Pascoの菓子パン好きになった。 いつの間にか見かけんようになって、 もうなくなったんかなあて、... 続きをみる

  • 待っとられん

    秋野菜の植え付け、どないしたらええんや。 今年、初めて挑戦してみよと準備してた秋ジャガと ラッキョウ。 普通やったら8月下旬くらいが定植開始らしい。 けど日中はまだ35℃くらいまで気温上がる。 こんな時植えたら種イモ腐ってまうんちゃうか? もうちょい、もうちょいて待ち続けてたら、 待ちくたびれて腐... 続きをみる

  • いただくということ

    食べる前、「いただきます」て言う。 できるだけ自分で育てたもの食べたいと思たら、 この「いただきます」て手ぇ合わせるまでの時間がめちゃくちゃ長うなる。 種まいて、育てて、収穫して。 そこまでに時間かかるんはもちろんやけど、 その後の作業が結構手間取る。 畑でもぎ取ってすぐ齧れるんは、トマトやキュウ... 続きをみる

  • たいしたもんや

    誕生日やの母の日やの父の日やの暑中見舞いやの敬老の日やのクリスマスやの。 年がら年中、贈り物のことばっかり考えてた。 時期はずさんよう、楽しんでもらえるもん贈れるよう。 PCと数晩にらめっこして、 エイッと注文。 もうだいぶ前になるけど、 父が亡くなって、最初の誕生日、最初の父の日、 ああ、受け取... 続きをみる

  • ジェネレーションギャップ

    雨上がり、畑行ってみたらすっきりしてた。 小径はずれて畑の方へ登っていく道、 きれーに散髪されてた。 こないだまで、膝上の草踏み分けて進んでたのに。 さらにこの上に畑ある人らが刈ってくれはったんや。 「ええよ、ええよ。機械やからすぐやから」 春もそう言うて刈ってくれはった。 のこぎり鎌1本でやって... 続きをみる

  • お騒がせ台風

    「最強」とか、 「最大」とか、 散々前宣伝されてた台風10号。 せっかく機嫌よう花咲かせてる秘伝豆。 ここで倒されてなるものか。 杭、一輪車でせっせと運んで、 秘伝豆や大納言小豆に、倒伏防止用紐張り巡らせた。 これで心配事、一つ減った。 空はきれいな青なんやけどなあ。 当初の予報では今頃、雨風強な... 続きをみる

  • もう遅いんか

    里芋の葉ぁ、丸まってる。 こういうふうに、 表が内側になるように葉ぁ丸まんのは、 乾燥から身ぃ守るためらしい。 作物によって、 葉ぁの裏が内側になるのもあるんやって。 猫が、お腹おっぴろげたり、 壁や床にペトッとくっついたりすんのも、 暑さ対策。 植物も動物も皆、あるもんで何とか工夫してんねんなあ... 続きをみる

  • ぜ~んぶ私のん

    所用で街に出かけた時、マルシェを見かけた。 手作り小物や、無農薬野菜や、野草茶などなど、 小さな露店が数軒、駅ビルの前に並んでる。 イチジク見つけて、ついつい買うてもた。 小粒で、いかにも自分ちの庭で採りました的な実ぃ。 特別きれいでも、甘そうでもない実ぃ。 なんでかなあ。 思わず買うてもた。 1... 続きをみる

  • 芋かて暑かろ

    「今年の夏は今までで一番暑い」 てなこと毎年言い続けて幾年月。 移住するまで畑仕事にはまったくの素人やった私でも、 なんかおかしい 思うて、6年ほど前に書いてる。 その結果は、わらしべ長者になった話。 今年なんか、里芋が数株枯れてもたやんか。 ここ、雨降ったら田んぼみたいに水浸しになってまう畝なん... 続きをみる

  • どかん

    今、畑でも家でも、 どけ どかん問題が発生してる。 まず畑。 (以下、結構でかいクモの写真が2枚。嫌いな方はご注意) オクラとトマトの畝の間に、クモが一匹巣ぅ張りよる。 画面左寄り、支柱に重なるように黄と黒縞模様のクモが。 この子、ひと月ほど前から現れた。 ちょうど通路を顔の高さで横切るように巣ぅ... 続きをみる

  • 2024年お盆の畑

    もうどれくらいの間、雨降ってないかなあ。 ひと月くらいかなあ。 もっとかなあ。 地面はひび割れた田んぼみたいになってる。 それでもうちの子ぉらは強い。 おかちゃの今夏の食卓を支えてくれてるんは、 オクラ軍団。 それから、空芯菜軍団。 軍団ゆうたらいかつそうやけど、 オクラの花なんか、なかなか優雅や... 続きをみる

  • 飲物事情 2024夏

    出先で飲物が必要になりそうな時、 ステンレスボトルにお茶やコーヒー入れて持ち歩く。 自販機で飲物を買うことは、ごくたまにしかない。 なんでか。 理由その1。水やお茶をお金出して買うことに未だに馴れへんこと。 理由その2。ペットボトルから直接飲むことに抵抗あること。一旦口の中に入った飲物がまたボトル... 続きをみる

  • みーちゃん

    母の介護中、何かの気慰みにでもなるかなあと買い求めた「みーちゃん」。 母が亡くなった後、人形とは言え、処分するのも‥‥。 で、私の住まいに連れてきた。 みーちゃんがしゃべる言葉は、限られてる。 けどこないだ、みーちゃんがいきなり言うた。 「きょうもあっついなあー。お水をたっくさん飲みましょ」 えっ... 続きをみる

  • 夏籠り (げごもり)

    この地で迎える初めての夏。 これはどうかなあ、あれはどうかなあ。 春あたりからずーっと考えてた暑さ対策。 玄関にはルーバー式玄関網戸。 西側窓には遮熱フィルム。 ベランダ窓にはすだれ。 ざっとこれだけは済ませたけど、まだ足らん。 ちょっと油断してたらこういう状態。 上が屋外の気温と湿度。 下が室内... 続きをみる

  • ザワザワ 続き

    階段降りるのザワザワする、ゆう話の続き。 図書館で「書庫公開デー」てなもんがあること知った。 で、その日その時刻に行ってみた。 職員さんが参加者まとめて連れ歩くツアーみたいなの想像してたら、 さにあらず。 「下に担当者がおりますから、そこの階段で地下に降りてってください」 指さされた方覗いてみた。... 続きをみる

  • 季語としての「猫落ち」

    畑に出かける際の心構え用に、 温湿度計は室外の表示もされるやつ使こてる。 さすがにお昼回ったらあかんけど、 室内、風の通りが割とええので、 午前中は何とかクーラーなしでしのげることが多い。 けどこの季節、 猫たちも出窓で鳥さん観察どころの騒ぎやなくなって、 下界に落ちて来はります。 一番の風の通り... 続きをみる

  • ホーリーバジルティー

    てっきり発芽失敗したと思てたホーリーバジル。 忘れた頃に芽ぇ出してくれた(→)。 それから急にすくすく育って、 畑のトマトの足元に移植した。 朝、生のバジルティー用に、ベランダのプランターにも3株ほど。 で先日、てっぺんの芽を摘芯。 まだちっこいのに、いっちょ前に紫色がかってる。 これを... 続きをみる

  • しょっばい

    いよいよ暑なってきた。 ここらでちょっと体力つけとこか。 ゆうんで頼んでみた昼食セット。 「贅沢ぶっかけそーめん」。 普段お昼は食べへんのに、こんな豪華なもん、 ええんでっしゃろか。 そーめんにはお頭、ひげ付のエビ丸ごと載ってる。 スイカ、何年ぶりかも。 おいしくありがたく、いただきました。 けど... 続きをみる

  • その先

    昔、よう夢見た。 エレベーターに乗って、降りて行く。 階数表示がどんどん下がっていくの見てる。 5‥4‥3‥ 肩のあたりがザワザワしてくる。 チーンゆうて扉開いたら、 その先に、 暗ーい空間が広がってるんちゃうやろか。 夢の中で、 実際に暗ーい空間が広がってたんか、 それともチーンゆう前に夢は終わ... 続きをみる

  • みどりみどり

    十年ちょっと前、山奥の村に住んでた時、「リトル・フォレスト」ゆう映画を観た。 観たゆうてもPCの無料映画サイト。 おかずもおやつも、材料は畑や山から採ってきたもん。 洗ろたり干したり発酵させたり。 口に入るまでにものごっつい手間かかる。 あの映画好きで、何べんも何べんも飽きんと観た。 最近、「天狗... 続きをみる

  • 親があれやと

    新入りちゃんのお世話と、なかなか止まん雨、止んだら止んだでもの凄い暑さ。 4~5日畑に行かれへんかった。 で、ちょっと落ち着きかけて、遅ればせながら秘伝豆、借金無し大豆、大納言小豆の種蒔きに出かけた。 うわ、実ぃついてるやんオクラ ! こないだ来た時、 これ、葉っぱかなあ、蕾かなあ思て見てたんやけ... 続きをみる

  • こなつ

    こないだから窓、玄関をいじってた。 暑さ対策ももちろんやけど、 お猫様脱走・転落防止柵の設置急いでた。(→) まず玄関網戸。 既製品ではサイズが合わん。 結局別注で作ってもろた。 これやったら、たとえ網戸破ってもルーバーが脱走阻止してくれるやろ。 一番気になってた出窓の転落防止柵。 DI... 続きをみる

  • ごっつぉ

    5日に一回くらいご飯炊く。 ベースは玄米と玄麦と、そこへ黒米や秘伝豆や大納言小豆。 玄麦の脱穀が間に合わんかったり、 選別済みのお豆を切らしてしもたり、 配合はその時々で変わるけど、 できるだけ自分で育てたもん中心に。 「チョイチョイせんといてよ」 釘刺されてもこ、腰引けながらも、 それでも毎回中... 続きをみる

  • 暮らしのかたち

    真冬にこの地に来て、 桜の季節が過ぎて、 もうすぐ初めての夏がやって来る。 朝は鳥の声に起こされる。 ベッドに横になったまま首もたげたら、 「いつまで寝てんねん」 不機嫌そうな猫と目ぇが合う。 天気のええ日はミニカーに農具や苗積んで、 テケテケ畑に出かける。 大風が吹いても、 大雨が降っても、 以... 続きをみる

  • 池田晶子

    「魂とは何か さて死んだのは誰なのか」 この本を探してた。 近くの図書館にあったら借りてみよ、思てた。 図書館行く前にネットで本の紹介文を読んだ。 その時、著者の池田晶子が既に亡くなってることを知った。 えーっ ?! 私が初めて読んだこの人の本は、「14歳からの哲学」。 以前住んでた村の移動図書館... 続きをみる

  • こんなん?

    ジャガイモの葉ぁ茶色っぽうなってきたし、 そろそろ梅雨入りかも、て言うてるし、 全部掘り上げたった。 ベランダで、半日陰干し。 右の新聞紙に広げてる小粒なんがインカのめざめ。 左上下のビニール袋に入ってるのがキタカムイ。 朝の温野菜にインカのめざめ、夕方の味噌汁にキタカムイ。 ひとりで1~2か月も... 続きをみる

  • おらおらスズメ

    山奥の村に住んでた時は、鳥さんをよう見かけた。 ほんの4~5m先の屋根の上で鳴いてたり、 どんくさい子はうちの屋根裏に潜り込んで出られんようになったり(→)。 今住んでるとこは、山の中やないけど、鳥の声はようする。 朝のうちは、うるさいくらい。 「おはよー」  「おはようさん」 「もうご... 続きをみる

  • 保留案件

    引越ゆうのは、保留案件がいっぱいたまってくるんかな。 あっちが決まらんと、こっち下手に動かされへん、ゆうのがそこらじゅうにある。 たとえば、窓からの猫さま転落・脱走防止柵。 西日が強いんで、まずは遮熱策を決定してからでないと柵つけられへん。 あーでもない、こーでもないと検討しまくった結果、 とりあ... 続きをみる

  • ベロが‥

    猫たちと暮らすようになってかれこれ45年。 うちではおやつなるものをお出ししたことはなかった。 それが、スピカの口の中に腫瘍ができて、ご飯も薬も喉通りにくうなった時、 チュールを買うた。 おやつ用やのうて、総合栄養食のチュール。 苦い粉薬も、これに混ぜたら嫌がらんと舐めてくれた。 けどスピカはそれ... 続きをみる

  • おったぁ !

    歳とって目ぇ悪なってきたんと、 元から「ま、いっか」体質なんで、 葉っぱについてる虫、よう見つけん。 けど、これはあかんやろ、さすがにこれは。 ゆうことで一念発起。 穴開けられてる葉っぱ、じーっと見た。 じ~っと見た。 じ~~っっと見た。   (以下3枚 虫写真 注意) ん ? おったぁー! ころ... 続きをみる

  • 2024年 紅茶づくり

    今年は紅茶どないしよ。 去年はメルカリでお茶の生葉取り寄せて作った。 香り、もひとつやったけど、まあそこそこの紅茶にはなった。 今年も、まずメルカリで取り寄せた。 届いたお茶の葉ぁを、さっと水洗いして、水切って、 キッチンペーパー敷いたザルの上に広げて、室内干し。 一晩おいた後、半日だけ干しネット... 続きをみる

  • 頑張ってる

    ヨトウムシだか根切り虫だか青虫だかにやられ、 野菜の赤ちゃんたちは苦戦中。 それでも、 その中潜り抜けて命つないでる子ぉらもおる。 今年初めての野菜の花。 ジャガイモ。 白いのはキタカムイ。 赤紫はインカのめざめ。 先のことはともかく、 今自分にできること頑張ってるんやな、この子ら。 うちにもおり... 続きをみる

  • ありゃりゃあ !

    キュウリとトマトの苗定植した翌々日、 根付いたかなあ思うて畑見に行った。 ほんなら‥、 えっ ? こらまた‥。 な、何があったん ??? おととい植えたキュウリなんか、これは ? レース編みみたいになった葉っぱ裏返してみたら、 丸々艶々のオレンジ色の小型甲虫が2~3匹。 他の葉ぁにも、他の株にも、... 続きをみる

  • 姫様ファースト

    何やかやで、ここ数年放ったらかしに近かった自分のメンテナンス。 そろそろ取り掛からなあかんなあと思た時、 まず最初に取得したのはこの診察券と車。 かいらしこの診察券、残念ながら私のやない。 もこりん姫様のかかりつけにさせてもろた動物病院のもん。 最初、歩いて20分くらいのとこにある動物病院に行って... 続きをみる

  • めでたしめでたし

    ベランダでのポット育苗。 古い種使こたにもかかわらず、発芽率ほぼ100%やん ! て喜んだのも束の間。 桜の後、あれよあれよゆう間に気温上がって、 苗、ぐんぐん伸びた。 伸びたはええけど、伸びすぎて、 水やるたんびにあっちにふらふら、こっちにひょろひょろ。 ゴールデンウイークに定植する予定やったけ... 続きをみる

  • へえ~

    粘土ごろごろの畝に、無理やりぽっとん植えしたネギ苗。 なんとか根付いてくれて、先に埋めてたジャガイモも芽ぇ出してきた。 こんなからっからの畝、今年は諦めなあかんかと思てたけど‥。 へえ~。 頑張ってくれてるんや。 もう時期遅いし、上でカラスも狙ろてるし。 けど種残ってるし、ゆうんで蒔いてみた赤花エ... 続きをみる

  • 2024年 春

    2020年、山里の遅い春。 2023年、母が最期を過ごした地の春。 そうして今年、2024年春。 桜を見ている人間を見る子供の馬。 ヘアカットしたての大人の馬。 大人の馬に乗る大人の人間。 木々にも草にも馬にもヒトにも。 いっぱいの春が、 今年、ここにも。

  • なんでか

    こないだ、もの凄い風吹いた。 大体風強い土地みたいやけど、 それでもこないだのは特に凄かった。 裏手の竹やぶの竹、折れそうになるくらいしなってた。 物干し竿がガタンッ、ガタンッて大きな音立てる。 ベランダのサンダルが、風にあおられてズリズリ動いてく。 竿は慌てて下におろし、サンダルは部屋の中に取り... 続きをみる

  • 四の五の言わんと

    畑やってたら、お天気が気になる。 種まくのんも、草刈るのんも、収穫するのんも、ぜーんぶお天気次第。 せやけどこの春、なんか雨の日多い。 春って毎年こんなんやったっけ ? 合間に一日でも雨やむ日ぃあったら、畑に飛んでく。 どこもかしこも水浸しのズクズクやけど、 しゃあない、とにかく溝切って畝立ててく... 続きをみる

  • ずんべらぼん

    畑、貸してもらえるとこ見つかった。 希望してた面積よりはだいぶ狭いけど、 これは60㎡くらいやろか。 ブルーシートから向こうの三角形の場所。 1回耕運してくれはったらしい。 どうせなら春作からスタートしたい。 全部の畝立てるのは間に合いそうにないから、 種蒔く予定の畝から優先的に立てていく。 立て... 続きをみる

  • そーゆーことは

    洗濯グッズの置き場に困って、 洗濯機の周囲に立てるラックを買うた。 ネットで注文して、開梱したらなんやめちゃくちゃ手順の多い組み立て説明書が。 見ただけでくじけて半日放っといた。 けどそうも言うてられん。 気ぃ取り直して説明書読み始めたら、 え~っ ! こんな警告がほとんどの工程に発せられとるでは... 続きをみる

  • ま、いっか again

    むかし、むかし、 山に囲まれたちいさな村に住んでた頃。 雨上がり、山にかかる靄が大好きやった。 何べん見ても、何十回見ても、 ふっ、て息止まるくらい見惚れてた。 この靄見たら、大抵のこと、 ま、いっか、て思えた。 もうあんなきれいなもん、見られへんかもなあ。 思てたらこないだ、 おお~っ! これが... 続きをみる

  • お城とピアーダとお餅つき

    一昨年の秋、母をどこかに連れて行ってやりたいと、いろいろ調べまくったことがある。 せっかく家に帰って来て、ベッドで寝てるだけではもったいないもんね。 けど、この地は一応観光地のくせして、バリアフリーがなってない。 車椅子やとうんと遠回りせなあかんかったり、 スロープがないもんやから車椅子ごと担ぎ上... 続きをみる

  • そらすな

    どうでもええけどこの1年半、引越ばっかりやったなぁ。 まず私が兵庫の山奥からここに来て、 母が施設からハウスに戻って来て、 母が亡くなったら部屋明け渡して、 今、 足の踏み場もなくなった私の部屋の断捨離中。 それでも最近、自分一人と猫一匹の生活になって、 時間の余裕もちょっとだけできてきた。 よう... 続きをみる

  • ほなね

    フロントへの階段上ろとして、 ん? 危なっ! ふ、踏んでまうやんか。 どないしょ。 つまんでどこかへ動かそか。 どないしょ、どないしょ、思てたら、 「うんせ、うんせ」 わ、こっち来た。 下の道に降り立って、 「何見てんのよ」 寒なってきたからか、動きが遅い。 1年半前、私がここに引っ越してきた時、... 続きをみる

  • ぐにゃぐにゃ

    畑に行く途中、 ん ? なーんとなく気になった。 ズーム、ズーム、ズーム。 なんじゃこりゃ。 ぐにゃぐにゃやんか。 どないしたらこないなんねん。 そういやあ、 うちにも昔、 ぐにゃぐにゃがいてはりましたなあ。 このお方。 私の「月光仮面その3」、「いち」姫さま。 うちに来てくれた当初は、もっとねじ... 続きをみる

  • 畑じまい 2023

    明日から天気は下り坂、言われてる今日は、 ぽっかぽか~。 手ぇにも足にも霜焼けもできてきたことやし、 今日のうちに畑じまい。 一部残ってた支柱も解体して、 この畑に水はないから、 杭の泥は下界に持って降りて洗わなあかん。 一輪車に積めるだけ積んでと、 残りはまたぼちぼち。 畑に植わってるのは、 先... 続きをみる

  • まめの限界

    所用で、なんちゃらプラザゆうとこまで出かけた。 最近、「所用」が多い。 帰りのバスの時間まで、その辺ぶらぶらする。 この日はええ天気やった。 暑うものう、寒うものう、 お陽ぃさんポカポカで。 こんな広い場所、草刈りだけで大変やろに。 途中、銀杏の実ぃ落ちてたから、拾てきた。 ビニール袋三重にして入... 続きをみる

  • 純真

    中庭のドーダンツツジが真っ赤っか。 こんな秋の日、 久しぶりに裏の牧場に出かけてみた。 霧の中で牛さん、ポーッと佇んでる。 「なんか面白いことないかしら」 てなもんかしらん。 「おーい、おーい」 声かけてみた。 振り向いた牛さん。 「えっ、何?」 とことこ駆け寄ってくる。 「何、何、なに~ぃ?」 ... 続きをみる

  • 銀の鈴

    所用があって、久しぶりに関西に出かけた。 もこりん一人でお留守番してるから、ちょっとでも早よう帰ったらんなら。 「スマートEX」と「えきねっと」で予約した列車より1時間半以上早いペースで東京駅まで戻ってきた。 ええがな、ええがな。 もこりん待っとれよ、今帰るからな。 ところめが。 なんとこのまま東... 続きをみる

  • 血ぃ出たの

    二、三か月前から、出窓下の壁にシミがついてた。 血みどろの手形みたいに見える。 爪切り効果のある爪とぎ、ゆうんを買うたから、 それで爪とぎし過ぎたんやろか。 とりあえずその爪とぎは使わんようにして、様子見てた。 で、こないだ、そろそろ爪切りしとかな、 思うて、切り始めたら、 前足のあれは第4指? ... 続きをみる

  • じーっと

    今住んでるコミュニティのすぐ裏手に、牧場がある。 ジャージー牛が放牧されてて、長靴に履き替えたら自由に牧場の中に入っていける。 こないだ、天気ええ、なんもする気せん、て二拍子揃た午後、牧場に入ってみた。 中はなんか所かのエリアに分かれてて、放牧地は順繰りに変わっていくらしい。 私が行った日は、いき... 続きをみる

  • お帰り

    また鹿さんにやられんうちに。 ゆうんで掘ってみた里芋。 まあ、こんなもんかなあ。 葉っぱも倒れ始めてるし、全収穫してまおか。 元肥もなんもやってないのに、よう一人で大きなってくれた。 ありがとうね。 母を大事にしてくれはった近所の皆さんに、まだ何のお礼もできてない。 この里芋、芋煮にでもして、皆さ... 続きをみる

  • 大文字

    すっかり秋の雲。 この棟のシンボルツリー、ポプラの向こうのコスモスも満開。 昨秋このコスモスをとても喜んだ、この部屋の住人はもういない。 出かけた町役場の空を見上げたら、 ええと‥。 大文字? 送り雲、かな。

  • もうちょっとだけ

    何日か続いた雨が、やっと止んだ。 もう一回ツル返ししとこかなあ思て、 サツマイモの畝見に行ったら、 なんぞい、これは。 誰か、掘った? しかも、 齧ってるやん、お芋。 えーっ。 まだ10月入ったばっかりやろ? 収穫は半ば過ぎまで待と思てたのに。 足跡、掘り方、齧り方。 どうも鹿さんくさい。 なあ鹿... 続きをみる

  • みーちゃん

    日中、母が一人になる時のお相手にと、買い求めた「みーちゃん」。 正式には、音声認識人形おしゃべりみーちゃん、ゆうらしい。 AIロボットやないから、いわゆる「会話」はでけへん。 あらかじめ決められた言葉で話しかけた時だけ反応してくれて、何種類かの答えを返してくれる。 はっきり発音でけへん母の言葉は、... 続きをみる

  • SOME WOMAN

    この夏、大事にしてたもん、二つ失くした。 6月に、18年間一緒におってくれた三毛のスピカを。 そいで十日ほど前に、母を。 なんか不思議な感じ。 猫やとか、人やとか、そんなこと、あんまり関係あらへん。 悲しいとか、そんな気持ちとも違う。 二人とも、いっつもすぐそばでうろちょろしてる感じ。 母は大勢の... 続きをみる

  • 秋 ?

    畑に行く坂道。 やけに落ち葉が多い。 桜の葉っぱやねえ。 なんでまたこんな茶色い色。 暑すぎて、暑すぎて、 今年一年分の夏の気温、もう全部使こてもたん? してみると、世間はもう、秋か? ああ、 やっぱもう、秋なんかもしれん。 ほら、 秋眠、暁を覚えず。

  • 高窓

    玄関入ってすぐの部屋に、高窓が一つある。 晴れた日ぃ、 午前中いっぱい燦燦とお陽ぃさん射し込む。 今の季節、この部屋むーんと暑い、暑い。 ほなら、さっさとカーテンでも吊るしたらええやんか。 そう思うわなあ。 しゃあけど、 ほら、このお方、 この窓、お気に入りのようでして。 それに、 夜はこの窓の向... 続きをみる

  • 生命線

    もこりん、ペット保険に入っとこ思て、いろいろ調べた。 ホームページ見たり、パンフ取り寄せたり。 10社ほど、項目別にリスト作って比較検討した。 その途中で、ふと思た。 この子、いくつくらいまで元気でおってくれるやろ。 これまでに私が見送った猫たちは4匹。 どの子も長生きしてくれて、 一番短かった「... 続きをみる

  • ここにおる

    お盆やねえ。 去年「いち」が亡くなり、 2か月前にスピカが亡くなり、 私の手元に遺ったんは、 「いち」とスピカの小さな骨が入ったカプルと、粉骨。 大事に持ってるけど、 ほんまは「いち」もスピカも、 この木箱やカプセルの中にはおらへん、 と私は思てる。 だって、 「やあ、秘伝豆の花咲いてきたねえ」 ... 続きをみる

  • ちょっとぉ‥‥

    芽えさえ出たらあとは大丈夫、て言われるニンジン。 芽ぇ出揃うて、ボッサボッサに出揃うて、 やったーて喜んで、 一週間ほどしたらその芽ぇ、跡形もなく消えてしもてた。 春大根はなあ、葉っぱ虫に食われまくるしなあ。 思いながら蒔いた大根の種、すくすく育って間引き菜ありがた~くいただき始めてた。 けどこの... 続きをみる

  • ぐりぐり

    コミュニティ内でコロナ陽性者が出た。 最初は濃厚接触レベルやった人たちの中から、 陽性に転じる人も増えていった。 飲食の場で感染が広がったらしい。 マスク外してるし、食事にはやっぱある程度の時間かかるしねえ。 会食に参加してたわけやない母と私にも、検査キットが届けられた。 私はしゃあない、自分でや... 続きをみる

  • 空白

    gooブログは、「1年前のあなたのブログ」ゆうのがメールで届く。 それって、 「あ、もうトマトの苗作る時期なんや」とか、 「あれ、去年はもう雪積もってたんか」とか、 畑仕事や冬支度の目安になって、結構助かったりする。 そのメール、先月くらいから届けへん。 去年6月初めにこっちに越して来て、しばらく... 続きをみる

  • 願いごと

    今年の七夕、お願いごとを書くと母が言うた。 利き手麻痺の母に代わって、私が代書する。 お願いごとは二つ。 文言は本人から聞き取ったまま。 「きのう、でええのん?」 尋ねた私に、 「うん、きのう」 母は答えた。 そうか。 みんなとワイワイおしゃべりしてたあの日ぃは、 母にとってはつい昨日のことなんや... 続きをみる

  • 数独

    なんかせなあかん時に限って、 別にいませんでもええことが無性にやりとなる。 学生時代、試験前になったらやたら本読みとなった、 あの癖は歳とっても抜けへんもんなんかなあ。 前の記事、画面に出したまま手ぇはキーボードに向かわず、 数独なんかやってみる。 スピカの食器、どうしょうかなあ。 思いながら体は... 続きをみる

  • わたしの月光仮面

    スピカが逝ってしもた。 ふた晩、一緒に過ごして、 スピカを抱いて火葬車の助手席に乗せてもろて、 静かな山寺に向こうた。 お坊さんのお経は私がお断りしたので無しにしたけど、 もう動かへんスピカの、 おつむや背中やしっぽや、体中撫で撫でして、 お花で飾って、 「ありがとう」と書かれた白い布かけて、 用... 続きをみる

  • 贈り物

    梅雨空の下、中庭にすっくと立つこの棟のシンボルツリー。 ポプラ、かな? その足元に、 キノコやん。 おーおー、皆いっちょまえにキノコのかっこして。 かいらしなあ。 なんと、いつのまにこんなぎょうさん。 雨の贈り物やね。 きょうは畑、行かれへんなあ。 久しぶりに部屋におる私に、   「はい、どーぞ」... 続きをみる

  • 選択

    スピカ、18歳と7か月。 この子の顎には腫瘍があるそうです。 つい3、4か月前、初めて受診したこの町の動物病院でトータルな健康チェックをお願いして、 「歳のわりに腎臓もほかの内臓も特に問題ない」と、 獣医さんのお墨付きをいただいて喜んでたのに。 ふた月ほど前から急に左顎が腫れてきた。 ある日、食べ... 続きをみる

  • 動き出した

    雪が解けて、 あちこちから草の赤ちゃんたちが顔出して、 やがて一面の緑になる。 それも、わくわくする一歩やけど、 畑やってる身ぃとしては、 やっぱ、 これかな。 やったー ! 早生玉ねぎ「ソニック」。 う、うりゃあー ! 裸もち麦「ダイシモチ」も、梅雨前に急ぎ刈り取り。 季節が動き出した。 農作物... 続きをみる

  • 畑 1年目の初夏

    トラクターで2回ひっくり返され、 草も生えん、 ミミズもおらん。 ぶつぶつ言いながらも畝立て、 種まいて、 ゆるゆるスタートした畑。 ツタンカーメンは途中で枯れてもた株がようけあるけど、 足元ではもち麦が機嫌よう紫の穂つけてくれてる。 サツマイモが隣に引っ越してくるのを、 わくわく待ってくれてる大... 続きをみる

  • なんやかんやと今年も紅茶

    ひょっとしたらこれが生涯最後‥‥てなこと思いながら揉み揉みした去年の紅茶づくり。 あの発酵止めの時の、得も言われぬかぐわしき香り。 あのしあわせをぜひもう一度。 て言うんで、やりましたがな今年も。 紅茶づくり。 詳しい工程は過去記事で紹介してるので、今回は各工程の結果のみ 何はともあれ、お茶の生葉... 続きをみる

  • お姫さま

    「入浴剤用意したら、使ってもらえますか?」 いいですよーて訪問入浴の人言うてくれはったから、ネットで探しまくった。 ちょうど「母の日」やしね。 浴槽にお湯張って、バラの花浮かせる。 ほんのーりやけど、ええ香り。 ステキやねえ。 お姫さまみたいやねえ。 「え、呼んだかしら?」

  • 一人二役

    いつもの牧草地。 ‥‥。 あれえ? あの白い花、何? ついこないだまでここ、一面のタンポポやったんよ。 やさしいやさしいタンポポ色の、黄色い草原やったんよ。 いつの間に? あれ、なんかなあ、思いながら歩いてったら、 ん? そっかぁ。 タンポポさんかぁ。 すごいぞタンポポさん。 一人二役やん。

  • 金次郎さん

    先月、町役場に出かけた時、周辺ぶらぶらしてみた。 ちょうど桜の時期。 へー。 ふーん。 て、そこいらの桜の木、見て回ってたら、 あらら、金次郎さん。 久しぶりですねえ。 こんなとこにいらっしゃったとは。 お顔拝見したいけど、残念ながら入れませんねん。 昨今の学校は安全対策ばっちり。 私は不勉強で、... 続きをみる

  • おみやげ

    ちびたい雨降る日ぃもあるけど、 霜降りる朝もあるけど、 それでもあたり一面、緑、緑、緑。 トウモロコシ畑の準備、進んでる。 こんな4月のコーヒーとケーキの会。 クリームたっぷりのスポンジケーキやったから、 ほんで、 酸っぱないイチゴやったから、 母もムシャムシャいただきました。 「え? いただいた... 続きをみる

  • また、いつか

    「いっつも二人、姉妹のように一緒にいたよ」 周囲の人からそう言われる友達が母にはいた。 母よりずいぶん若いMさんは、 そろそろ物忘れの始まっていた母を丁寧にサポートしてくれてはった。 朝食会に行く時間に毎朝母の部屋まで迎えに来てくれはったらしい。 「通院はおんなじ日にして一緒に連れて行ってくれはる... 続きをみる

  • うふふ‥

    例によって、ちょっとゆーうつになりかける季節。 なんかざわざわして、表で人の声がするようになる。 来るで、来るで、来るでー。 静かな静かな冬こじ開けて、春が開いていくとき。 きれいな花咲いて、鳥たちも啼き交わして。 ええんやけど。 けど、ちょっとゆーうつ。 こんな時、 神さんが慰めてくれはることが... 続きをみる

  • もこりん受難の日

    もこりんは避妊してなかった。 前の飼い主さんは、発情期をどうやって乗り切ってはったんやろ。 赤ちゃんを産んだことはない言うてはったし。 いろいろ考えたけど、新しくペットは飼われへんこの住宅の規定もあって、 避妊手術受けさせることにした。 で、知った、この地における動物病院事情あれこれ。 それはまあ... 続きをみる

  • 花よりケーキ

    敷地内の桜がちらほら咲き始めてる。 まだ木が若いし枝も細い。 そやから早めに咲き出すんかなあ。 畑に向かう道に並ぶ桜の古木は、つぼみがふくらみ始めたとこ。 それはさておき3月の「コーヒーとケーキの会」 今月はスポンジも柔らかめで、ホイップクリームつけてうまうまうま。      完食~。 ケーキもコ... 続きをみる

  • 悩みどころ

    今年の桜開花、例年よりかなり早めになってるらしい。 久しぶりにジャガイモ植えてみよ思た私は、 何がなんやらわからん子ちゃん状態になってもた。 種イモいつ植えるか、YouTubeで観たら、まあいろんな人がいろんなこと言うてはる。 桜の咲くころに植える言う人、 桜が咲くころに芽が出るように植える言う人... 続きをみる

  • おっさんの哀愁

    ちっこうてスリムやった「いち」。 対してずんぐりむっくりのスピカ。 二人、こっちに背中向けて並んだら、 スピカ、あんたおっさんみたいやで。 特に、スピカのぶっとい首が好きやった。 なんとのう哀愁漂う後頭部が好きやった。 歳とって、かなり細なってきたスピカの首。 おっさんのイメージは、ちょっとずつ失... 続きをみる

  • 一つ丘越え振込に

    振込期限が迫ってる。 所定の振込用紙に領収印もらっとかなあかんやつ。 郵便局かコンビニに立ち寄れるマイクロバスの時間と、私の空き時間がどうしても合えへん。 しゃあない、最寄りのコンビニまで歩くことにした。 マップで調べたら片道徒歩45分。 なんとか次の予定までに行って帰って来られそう。 車がビュン... 続きをみる

  • お医者さん

    いっぺん診といてもらわなあかん思いながら、なかなか連れて行かれへんかった動物病院。 今朝、久々に私のスケジュールが空いて、猫たちのご機嫌まあまあで、お天気もそこそこで、その他諸々の条件が一気に揃うた。 で、急遽タクシー呼んで、初受診。 足痛いスピカはこのケージに入ってもろて、 もこりんはこの抱っこ... 続きをみる

  • 樹の姿

    ここに越して来て、樹の形を見るようになった。 樹の形ゆうか、つまり一本一本の樹の輪郭と言うか‥‥。 樹って、こんな風にいっぱい手ぇ広げてたんや。 手ぇの先に、指いっぱいついてる。 わしゃわしゃ広がってる。 けど、皆して集まったら、てっぺんまっ平らになるんや。 よう考えたら前に住んでた村では私、 樹... 続きをみる