ま、いっか again
むかし、むかし、
山に囲まれたちいさな村に住んでた頃。
雨上がり、山にかかる靄が大好きやった。

何べん見ても、何十回見ても、
ふっ、て息止まるくらい見惚れてた。
この靄見たら、大抵のこと、
ま、いっか、て思えた。
もうあんなきれいなもん、見られへんかもなあ。
思てたらこないだ、

おお~っ!
これがこれからの私の、
ま、いっかの素。
そうそう、もひとつ、ま、いっかの素がありました。

今や立派に私の月光仮面。
もこりん姫。
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