猫とおかちゃと月光仮面

田舎でのんびり自給生活のはずが‥‥ 猫の手借りたいときもある

目ぇ見て話そう

おかちゃ

朝、カラスが何羽も大きな声で鳴きながら飛びまわることがある。

その下の家の人が、長いほうき振り回しておっぱろうてる。


そのうちカラスは散り散りになって、

けど一羽だけ残った子がまだ鳴いてる。

なんか不服そう。


なんや、なんか言いたいんか?

おかちゃでよかったら聞いたるで。

どこで鳴いてんや?


ベランダに出て探してみたら、


あれかぁ?

遠いなあ。

望遠で見てもこれやもんなあ。


なんや一生懸命ぼやいてるようやけど、

そんな離れてたら表情もわからんがな。


前に住んでた山奥の家では、

カラスさん、

ほんの数メートルのとこまで平気で近づいてきて、

あーだの、


こーだの、

おっきな声でおしゃべりしてくれたよなあ。


話の切り上げ方わからんと、困ったりもしたけどなあ。



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